■ どんな事をしてきたのか しているのかを よく観る …【⑩言論 ■ 狡い人達 信頼 】理解18- □

【⑩言論 ■ 現実論 狡い人達 信頼 】理解18- □
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□2018/01/25(木)□[mixi] ■ 嵐でも 猛吹雪でも 必要な 思慮分別が 人の成熟 …【⑨言論 ■ 対話 狡い人達 信頼 】理解18- http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1964861533&owner_id=6736953 □2018/01/25(木)□
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果たして…彼等は 現実世界を どのくらい実感的に生きた経験・体験があるのだろう?…と
素朴な疑問が 湧いて来たりもする。
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1997年の話で【 透明な存在 】は 楽じゃないか?だのと田原と宮台の話があったり…西部の懐古的な保守性への宮台の批判・挑発があったり…と展開している。
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…10年後の 2007年の話では 宮台と西部はかなり近い認識の立場を確認し合っているように診える…。
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そして 今年の西部の話が…
「…言論は 虚しい…」
…と成っている。
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この話の中に出てくるのは 本の中の知識だから それらのテクストの共有のない者からしたら その部分は想像力に依って補いながら話を聴きとってゆくしかなくなる。
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こうした形の対話・コミュニケーションが…現在のエリート・インテリ世界のいわゆる
■【 言論…表現・認識 】
…の形だと云えるのだろうと思われる。
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ここでは 既製の知の土台・基礎・基盤の共有による…信頼が前提された
■ 馴れ合い…的な感情コントロールが働いた状態での話が展開されてゆく…という
【 メリット・デメリット 】の相反性がベースとなって展開される事になりがちとなる。
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その結果として【 できレース 】的な話の展開になって 対話的な 構築性や独創・創造…ドキュメンタリー展開性が過剰にコントロールされて…無難な想定内の論議に納められてしまう展開となる事が多いようにも見受けられる。
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福田恆存の事は知らないけど 西部や宮台 田原聡一郎に関してみれば …
【 …言論は 虚しい… 】
…という感慨に至るのは 明らかに彼等が
■ 言論に依存。…して生きているからではないか?…と思えてくる。
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いわゆる 彼等のような【 本の虫 】的な生き方・暮らしをしていると…脳みそ的な妄想世界は 様々にドラマチックな展開を見せて興奮・高揚感・静謐・静寂…など様々な酔いや感情展開をもたらしてくれるだろうけど
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生の現実の持つ 圧倒的な現実感・実感としての感情の体感までは.与えてはくれないのは 当たり前の話なのだろう…と云える。
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だからこそ 実践革命的な先人たちは …
釈迦も キリストも ガンジーマザー・テレサも…みんな口を揃えて
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■ 行動こそが思想だ。
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…と云っているのだろうと思う。
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※ニュース感想

情況にも因るだろうが 基本的には 軍隊やら 山岳・サバイバル・冒険マニュアル…だろうな…とは思う。

寒波到来!自衛隊が教える“究極”の寒さ対策とは
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=62&from=diary&id=4958156

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