■ 蹴落として 上から目線の 人非人 …【①クズ ■ 負け犬・落ちこぼれ ■ 狡い人達 信頼 】理解18- □

【①クズ ■ 負け犬・落ちこぼれ ■ 狡い人達 信頼 】理解18- □
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■「 ナマポ・アル中 」
…今の俺の立場を言葉にすると…そうなる。
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こういう肩書きを公言して歩くと 世の中の様々な意味も無い【 妄想世界 】がよく診えるようになってくる。
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「ナマポ」と云うのは「生活保護費受給者」…の事らしいが 先日友人と話している時
「…生保の金を 節約して 貯金して…」
…と何気に言っていたら 途中で友人が
「…生保の金って 生活保護の金か 俺はまた生命保険の金の話だと思って聞いていたよ…」
…と言ったので なるほどと思ったのだ。
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「 セイホ⇒生保 」だと そんな風に混同・勘違い・誤解が起きるから「生活保護」の方を「 ナマポ 」と言い始めたようだ。
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当然ながら「 ナマポ 」はネットやヘイト猿界隈では【 差別用語 】的なニュアンスが強い感じて普及されている。
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 ……
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【 遺書 】なり【 自分史 】なりを簡単に纏めて 人生最後のメッセージとして出版みたいと考えた時… テーマや題名・背見出しの文言は何がいいだろうと思って 決めかねているが
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あの昏睡レイプ容疑者TBSニューヨーク支局長( 元…犯行当時 )山口敬之が安倍晋三の事を書いた本の題名を「 総理 」にしたように
題名は 或意味キャッチコピー的な重要な任務を担っているものだから そう安易には決められないものだ。
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昔 阿寒湖にいた頃( 19歳 )本田勝一の「 殺される側の論理 」とかいう本を買った事がある。また確か 50年近く前に…羽仁五郎に「 都市の倫理 」という本があると聴いて 読んでみたいなと思ったままなどの本もある。
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おととし 2015/10/21…頃
ネットで【 自発的隷従論 】という本の題名に出会って…それ以来 折りに触れて その本や作者周辺の事に対して関心を示して折に触れて日記に書いたりしてきた。
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先日やっと買ってきて眺め始めたけど 落ち着いて読み進める集中力がなかなか出ない。
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この日記のテーマ「 クズ・負け犬 」は…去年の 9/23…出会ってから急速に長電話仲間(笑)になった文学青年の下村くん(仮)が 会った最初から終始一貫して「…俺はクズだから…」と繰り返し力説・断言するのを聴いているのと…この数年自助グループ仲間と少しずつ話をするようになってきて その多くの人達が いわゆる
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■【 自尊感情が傷ついている 】
■【 自尊感情が極端に低い 】
…という感じを 実感としてリアルに感じ取れるようになってきた事などから 現代社会の大衆の意識構造を 最初から民主的に自立した1人前の個人人格として観る事を一旦やめて
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■ 1人1人それぞれの個人・個性を
何らかの人格的な要素の欠落した 欠陥品のように観て…注意深く その欠落部分・欠陥・不具合・問題部分をキチンと確認して診てみるようにしてみたらどうなのだろう…と思い始めたのだ。
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そんな思いで 俺の人生も…客観的に診れば…どうみても
■ 負け犬・落ちこぼれ・クズ…の分類に入るのだろうから 夏の冊子の題名にも それを使ってみようか?
…と真面目に考えてみたのだが
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例えば あの【 自発的隷従論 】のように 先人たちの本の題名を振り返ってみると…
万葉集 】【 源氏物語 】【 枕草子 】【 土佐日記 】【 平家物語 】【 方丈記 】【 徒然草 】【 奥の細道
西遊記 】【 ソクラテスの弁明 】【 東方見聞録 】【 千一夜物語 】【 ドン・キホーテ 】【 ガリバー旅行記 】【 不思議の国のアリス 】【 罪と罰 】【 死の家の記録 】【 虐げられし人々 】【 貧しき人々 】【 吾輩は猫である 】【 雲は天才である 】【 一握の砂 】【 悲しき玩具 】【 緑色の太陽 】【 智恵子抄 】【 嘔吐 】【 死者の奢り 】【 百年の孤独
堕落論 】…などなど 心に浮かぶだけでも様々なキーワード⇒題名が浮かんでくる。
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【 クズ 】は たけしが作るヤクザ映画の題名みたいな感じもするし…
【 負け犬 】だと黒澤映画の「野良犬」にかぶって観えなくなる(笑)。
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大体にして 俺自身の中には あの下村文学青年のような…徹底したクズの自覚なんてないように思える。
誰がどう観ようが 客観がどうであろうと…俺の中での自己評価は揺らいだ事はない感じがする。
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確か 20代の終わり頃だったと思うが
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沢木耕太郎の「敗れざる者たち」
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…という文庫本を読んだ事があるが… 俺は たぶん あそこに書いてあった人達と似たような類いの人間なのだろうと思える。
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俺は 誰かと 戦おうなどと思った事はない。
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誰か邪魔な奴がいたら…何も戦う必要などない 小賢しい知恵を持つ人間のやり方としては…
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相手が油断している隙に あの昏睡レイプ容疑者TBSニューヨーク支局長( 元 )山口敬之やら 元妻K子サンやら・妹Aサンのように 相手が油断している隙に小細工をして 相手が解らないうちに こっそりと 自分の都合よく事を運べばいいだけだ。
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しかし 人間として それをやってはいけないと思うから そうした誤魔化しはやらないで生きているだけだ。.
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誤魔化したり 他人を利用したりして
上手く 自分の都合よく事を運んでもいいのなら それは楽だろうとは思うけれど それをやったら 相手との信頼関係を 裏切る事になるからやらない。
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それが ふつうの成熟したオトナの 考え方・判断だと…俺は思う。
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1人前のオトナ・社会人…とは
他者を押し退け・蹴落とし・排除するような…【 闘争…パワーゲーム 】はしない。共存・共生・協調の方向性を探り工夫してゆくものだ。
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そうした現場では…
【 同志 】は生まれても
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【 敵 】も
【 勝者 】も
【 敗者 】も
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生まれはしないものだ。
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そこに居るのは みんな
■ 敗れざる者たち。
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…なのだろうと思える。
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俺の理想は単純…そんな感じのものだろうと思う。
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【 勝者 】にも
【 敗者 】にもならない
【 敗れざる者たち 】
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【 人と争わない…生きざま 】
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俺の目指した生き方・人間像・人道…は そうしたものだった筈なのだと思える。
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※ニュース感想

今は家で労働や強制・強要される事も少ないとしたら学校に行きたいと思わない方が健全な感性だと言える。

■「母もきょうだい4人も私も不登校」 17歳少女が伝えたいこと
(AERA dot. - 01月28日 16:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4962463

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