■ 言葉まで凶器に変える 毒の親 …【③暴力3.確信犯 ■ 確定論の暴力性・可能性の排除  信頼 】無理解18- □

【③暴力3.確信犯 ■ 確定論の暴力性・可能性の排除 信頼 】無理解18- □
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いわゆる【 インテリ 】たちの世界は…【 言葉信仰 】に陥ってしまっている場合に 詭弁に陥ったり 現実誤認してしまったりする。
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たしか…埴谷雄高に「不合理故に我信ず」とか云うエッセイ集があったと思う…読んでないけど題名の認識は…なるほどと思えたので憶えている。
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現実とは( …否応のない限界を抱えている… )人間の認識にとって
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■【 諸行無常
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■【 不条理・不合理 】
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…つまり
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■【 不可知 】
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…なものである。
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…と云うのが 認識論の大前提であるのだろうと思う。
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これが いわゆる
ソクラテスが言ったと云う
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■【 無知の知 】。
…の認識・理解になる。
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無知の知を知らないで 知を探り語る事は 水を知らずに魚を探したり 調べたりしてる事や 空気を知らずに鳥や飛行機の話をするようなもので…
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とかく 宗教みたいな神秘主義的な詭弁に陥りがちな話になる。
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それは 単に 信仰・信心…宗教的な 認識に止まらず…
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一般社会に浸透している 常識認知…刷り込み・コピーニューロン・日常性バイアス的な 基本的な認知・刷り込み学習…自由摂取的な 認識システム形成によって 初期成長するしかない
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■ 個人自我主観位相。の抱える【 確信論・確信犯…的な主観認識世界 】の必然として 全ての個人自我認識が通る道筋である事は避けられないように思う。
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しかも 確信的な 座標規範が明晰・確固として揺るぎないものであるほど…それを規範・支えとして構築される【 論理妄想・虚構構築性 】は強固で 揺るぎないものと成りうるのも当たり前の話だと云える。
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つまり 不可知論者と 確定論・確信論者とを 対話させたら 勝ち負け的に云えば…結論のハッキリしている確定論・確信論者が勝つに決まっているのだろうと思う。
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現実対処…とは 分析や 理解ではない 結論・判断・行動・結果を 得る事だ。
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だから 社会の現場では 合理的な人達…ではなく 不合理であれ 何であれ 目の前に結果を見せ付ける者達への評価が高くなるのだと云える。
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※ニュース感想

統計の無意味?■…底辺を観ない政治やら社会から 犯罪やら 病原が減って行かず…蔓延してゆくのは 当たり前の話。
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テロ・犯罪・心の病気・などの元は 末端社会の混沌や不条理ある事…それが解らなければ 幾ら【 2:6:2 原理 】の2=多数派・中間層のご機嫌取りや 指示を集めて 体制維持してみても 不安要因の増殖⇒パンデミックカタルシスへの恐れは…解消・減少されて行かないし…
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当然 本当の 安心安全からは離れて行き
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心は楽しくも ラクにも 幸せにもならない。
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■3月の現金給与、2.1%増=好業績で14年9カ月ぶりの伸び
(時事通信社 - 05月09日 11:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5102963

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