■ 言葉には尽くせないよみを 深める …【③文化3.妄想 ■  信頼 】無自覚・自由18- □

【③文化3.■  信頼 】無自覚・自由18- □[♯SST 暴力 虚実]33




長渕剛や、中島みゆきや、さだまさし…などなど

ひとりひとりの人間が、どれだけ多くの人達に、支援・励ましを分かち合っているか…を、考えてみた。

コンサートシーンやら、楽曲の視聴・カラオケ・ユーチューブ・鼻唄まで、彼らの唄が伝えてくれる…
■【心の分かち合い】を具体的にイメージしてみると、

自分が育てた子供達にさえ、なんら関心を持たれていない俺のようなフツーのオッサンとは、比べようもないほど、膨大な違いがあるだろうな…と、実感する。

実際、俺自身、中島みゆきの唄、長渕剛の唄、或いはトラップ一家の唄、メリーポピンズの唄、マイフェアレディの唄など…を聴いたり、口ずさんだりするたびに、その唄の背景にある情景に思いを馳せて、時には涙が溢れてくる事さえある。

…その作詞家・作曲家や歌手と、何の面識も縁もゆかりも無い筈なのに、唄を通じて、心通い合える気がしたりするのだ。

おとといの日記に…

…虚実分類で云えば…、文化は【 虚 】になると思う。 …

…と書いたが


  ……

↓※参照

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967601342&owner_id=6736953 □2018/07/25(水)□【①文化 虚実 ■  信頼 】無自覚・自由18- □[♯SST 暴力 虚実]
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確かに、文化的な現象は【虚構】だろうと思える。

ある意味…送り手と、受け手との、双方の共通理解や共感・受け容れ・承認があって初めて、その双方の脳内に結ぶ似通った現実ビジョン…。

文化位相とは、そんな感じのもの・共同幻想…と云えるのかも知れない。

唄も、歌手も、ある程度、個人の手を離れると、その個人の付属物というより、1人歩きして…少しずつ【文化】になってゆくのだろうと思える。


例えば、スウィフトはもう、とっくの昔に死んでしまって、今の現実には居ないけれど「ガリバー旅行記」は、今でも、活きている。

ルイス・キャロルは居ないけど「不思議の国のアリス」は活きている。

…もちろん、ガリバーの世界も、アリスの世界も、書かれた当時から…虚構・【虚】の存在だった筈なのだが、今なお、新しく、人々の心に、活き活きと、活きて、何かを語りかけ続けている。

…【文学】【詩・詞】
…【唄】や【音楽・曲】
…【芝居・演劇】
…【映画・ドラマ】などなど

【文化】的な産物は、刹那的な、虚しい絵空事のように、とりとめなく・掴みがたく感じられる事もあるけど…何十年も…また、一生涯・脳裏から消えなくなるようなものもある。

消したくなく…守り続けていきたいと思えるものさえある。






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■ステップインタイム ■映画■メリーポピンズ YouTube https://m.youtube.com/watch?v=4I-b_GJ4ltk □2018/07/25(水)□

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※ニュース感想

憲法違反…生存権の侵害 ■…に、なるのだろうな…当然。死刑でさえ論議されてるのに、死に至るような拘留条件・状況に置いて死亡したら、保護・管理責任の過失になる。

まさに【茹でガエル】…そのものだ。


熱中症で受刑者死亡=冷房なく室温34度-愛知
(時事通信社 - 07月25日 20:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5215971