■ 動物の原理は 主体性 …【⑩家族 母系制 共依存 ■  信頼 】無自覚・自由18- □

【⑩家族 母系制 共依存 ■  信頼 】無自覚・自由18- □[♯SST 暴力 虚実]




共依存】の自助グループを引き継いで運営してきて4年になる。

ゆうべ…患者仲間から

「…主治医から【共依存】の勉強をしてください。…と言われたけど、どうすればいい!…? 」
…と、メールが来て、改めて
共依存】ってなんだろう?…と考えてみるのだが…

いつものように、言葉⇒漢字から概念読みして考えて観れば…


先ずは、漢字で【 共 】と【 依存 】とふたつに分けられる。

漢字の【 共 】の概念の中身はを、ふたつに大別して観ると、

■生理反射・反応回路的なもの。…と

■理性・判断回路的な部分。…とに分けられると思う。

そうした部分を、人は普段あまり意識化しないで暮らしているので、そのような原理的な部分での自分の情動判断の読み取り・自覚・理解…の部分で勘違いしてしまう事も、多いように診える。

↑上記した【 共 】の概念で云えば、
■発情期の異性への反応のような【相互シグナル】…と、

■母子関係的な、必然関係の相互反応シグナル…とは、同じようなシステムなのか?どうか?と云うような、疑問が浮かんでくる。

学者なら、こうした事を、実験を工夫して、同じ部分・違う部分などの証明をしてゆくのだろうが…。俺の場合は、そうしたノウハウも経験もないから…いつも、ただの疑問ばかりが、積み重なってゆくのだと思う。

まぁとりあへずは、共…を【一緒】【共有】【共感】…みたいな【同調・共和】的な情況と捉えて、具体的な現実イメージを想い描いて、観ていこうと思う。

自然界を俯瞰して観ると、全体が【共】の状態。つまりは地球…とか、丸く青い星…とか云う捉え方・認知認識になる。

それを、海とか湖とか、大陸とか島とか、雲とか…分けて観ていく観方・認知認識は、【違】【異】【差】【別】【個】…などの部分概念になるのだと思う。

共…の概念は、全や総…とは少し違って、一旦、個として分化したものを、まとめて捉えたようなニュアンスがある。

人体に例えれば、筋肉やら神経やら脂肪・血液など…一体化して存在・維持されている者は【共】より【全】【総】の方が合ってる感じもする。

いわゆる内蔵を共有して生まれてくる双生児のようなケースでなければ、動物の自我意識=自分=個体…と云うものは、本来、周辺の現象世界と、物理的には、一応・分離され・自由な存在だと云える。

否応なしに支配されている物理的な力としては、重力や、波風、そして、他の動物個体の働きかけ、のようなもの、…だろうと云える。

…夕陽を追いかけて走って行く子供に働いている力は…たぶん…太陽が直接的に子供を引っ張ってゆくような、何らかの物理的な力がある訳では無い事は、小学生ぐらいになれば、理解できる話だ。

動物は、自分自身の意識・意思・意志・動機…によって判断・行動する事のできる…【 主体性 】を備えていると云う事が、動物として最も大きな特徴だと云えるとも思われる。







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ハバナイスデイ 西野カナ YouTube https://m.youtube.com/watch?v=-tFwwxfyrnM □2018/08/20(月)□
 ■ 歌詞 ■ 幅無いスでい 西野カナ Have a nice day 歌詞 http://j-lyric.net/artist/a04d733/l03b48d.html □2018/08/19(日)
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※ニュース感想

モラル意識 ■…など、情況認識・判断力…などは、どうやって育めばいいのか?
今の日本の子育てや教育には、そうした、【人格形成・成長】への視点が、欠落している。或いは勘違いしている。



■バスケ代表が買春とみられる行為、山下団長「残念」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5251556