■ 何を面白いと感じるかの ちがいと共感と …【③子育て 家族・学校・社会 ■  信頼 】無自覚・自由18- □

【③子育て 家族・学校・社会 ■  信頼 】無自覚・自由18- □[♯SST 道 暴力 虚実]




【子育ての結果】は子供が死んだ時にしか、わからない…。

最近、そんな風に思うようになってきた。

人生なんて…いつも、いまの感覚・感情の認知・認識に因って実感されているもののような気がするからだ。
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田代まさしや、清原が自分の子供だったらと考えてみれば、少しは解り易いだろうと思う。

イチローの父親や、大谷翔平や、羽生結弦池江璃花子の父親だって…息子や娘の人生が、今後どうなるかなど、予測はできないのが、当たり前の話なのだ。

  ……

22年前…親父が死んだ時に、【完結】という詩を書いた。人の人生は、死をもって完結だろうと思えたのだ。

親父が死んだ頃は、俺の飲酒問題は、始まりかけたばかりで、親父は自分の息子が、後半生を、アル中として生きて死ぬ事になろうなどとは想像もしないまま…死んだ事になる。

また、同様に、自分自身の人生に就いても…何故糖尿病になったのか? 何故喉頭癌になったのか? 何故肺がやられて死ぬ事になったのか?

…などなど、自分では、殆どの因果関係を、解らないままに、68年で人生を完結させる事になったのだろうと思う。

体質・気質…境遇・環境などの条件からみれば、酒やタバコや、動き方などに、もう少し留意・工夫していたら…86歳まで生きた母ぐらいまで生きられたのかもしれない…と思ったりもするが…。

その後の俺の情況を1番気に病みそうだったのが親父だった事を思えば、早目に死んでくれたのは有り難かったと思う。

昨日…昼のACミーティングは、「親との距離感」というテーマだったので…仲間の様々な親子関係の事情・感情の話が聴けたけど、やはり、良好な親子関係の話は、皆無に等しいと云える。

最近…自分の子供世代の仲間との交流の方が多くなっていてたり、ミーティングでも、その世代の人達の親に対する感情の話を聴く事が多いので…、子供達との交流・対話などが…全く無くても、彼( 彼女 )等の、感じ方、考え方が何となくは、わかるような気はする。

でも…やはり、週に1度ぐらいは顔を合わせて近況の話や今の心情などの話を聴いたり、なまの表情などに触れている関わり方の自助グループ仲間と、

年に1度ぐらいさえ会ったり、話したり、情報交換する意志さえ感じられない…他の人達との関わりとは、やはり親近感や、信頼感のちがいは、歴然とちがってくるもののような感じがしてくるものだろうと思う。

こうした感じの部分に、
医者が去年の講話で言っていた話…

「…愛とは、関心です…」
…という認識が、しみじみと納得できるような気がしてくる。








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秋桜 山口百恵 YouTube https://m.youtube.com/watch?v=_GrhwErRkMg □2018/08/26(日)□
 ■ 歌詞 ■秋桜 山口百恵 歌詞情報 - うたまっぷ SMARTPHONE http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=36854
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※ニュース感想

記号・暗号 ■…言葉は元々そういう性質のものだから、正しい言葉なんかない。相互確認やら、客観確認さえできれば、何だっていいんだろうと、俺は、思う。


■「ぜ」ってなんだよ! 息子の「り」に対抗した父親のLINEが解読できない
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5260594