■ 共産・平等が 毛嫌いされる訳は なぜ …【①マルクスとプルードン ■ 対話・行動・思想 信頼 】理解18- □

【①マルクスプルードン ■ 対話・行動・思想 信頼 】理解18-
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  1976/クリスマス   1976.12.25
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…クリスマスの夜
どこからか 鈴の音が聞こえはしないかと
… 闇に 耳をすます
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風が吹いてきたら
またどこかへ とばされていこう
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花を追う 蜜蜂たちと
とおい花園を探して
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陽炎が立って
日が暮れかけたら また
夜の寒さに
孤独の闇に
じっとして 身をふるわせる
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朝まで もつか この命
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ちいさな海に船を出し
ちいさな風にのせられて
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行き着く先も 我れ知らず
 めざすは遠い 白い雲
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じっとしてたら 喰われてしまう
さあ お逃げなさい
 さあ さあ 遠くへお逃げなさい
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求めるものは なにもない
 つかんだものも なにもない
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ちいさな風は ゆき過ぎて…
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明るい陽射しの午後の野を
駈けてはめぐる野狐の
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親を失くした子供らが
ちいさな花に噛みついて
しおれた花は誰が知る
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遠いむかしに 夢にみた
山ふところの せせらぎの
 絶えなき流れ いまはなく
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黄金にひかる夕焼けは
あの若者の影細く
長く地平に引きずれば
また夕闇に溶け込んで
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夜ともなれば音もなく
けだものたちの呻く声 
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都会の中でふるえてた
ちいさな命のときめきは
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見知らぬ野辺に誘われて
虹を探して駆けていた
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そこは奈落の坂の上
とどまることも知らぬ間に
いつしか下る まっさかさ
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  ……
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きょうもあしたも 我になく
あるは冷たき屍の
 風吹き荒れて 散り散りに
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消えゆくままの ちいさな 灯
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 … あした天気になれば …
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 また こころ … 晴れる …
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もうひとつ古い詩が有った。1976年のクリスマス…と云うと先日の
「ぼくのロケット」1977.6.21の半年前だ。
クリスマスが特別な意味を持つのは この年の春先に彼女から聞かされた二股交際が始まったのが この2年前…1974年のクリスマスの夜からだと聴かされていたからだ。
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そう聴かされれば 仙台と東京に離れていた俺と 歩いて行ける距離に有った東北大学の寮に居た彼と… どんな時に どんなバランスで会っていたのか… 嫌でも考えてしまうようになった…最初のクリスマスの夜の詩だという事になる。…断酒して10年過ぎて やっと今 そういう事が 客観的に観えるようになった。(笑)
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やはり何か 言葉を吐き出したい気分の時に 日記の中に…詩が出てきているのだろうと思えて面白い。
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時系列的には

■ 1976/12月
【 クリスマス/1996.12.25 】

■ 1977/5/21
【 ぼくのロケット 】

■ 1990/~
【 夢ひとつ 】【 うさぎ 】…などの「 詩の会 」の時の詩…になる。
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「 詩の会 」は 1991~月1回程度から始まって 1996年ぐらいまで…断続的に続いたような気がする。
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 ……
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□[mixi] カール・マルクス | マルクスプルードン往復書簡 http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=9227&id=27131681&comment_count=5 □2018/02/12(月)□
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おととい ミクシー・コミュで【 カール・マルクス 】と云うのがあったので参加した。
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そう言えば 今月の初め…2月のテーマは
【 反共・レッドパージ 】や
共産主義 】や
【 資本主義 】
【 経済 】 …などを診てみたいと 考えていた事を思い出して…グッドタイミングだなと思った。
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※ニュース感想

子供は親の所有物でも 飾りもんでも お人形さんでもない。ツナギでも・トレパンでも着せておけば充分だろ!
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これ以上 中身空っぽの腐れオトナを作ってどうしようと云うんだ!
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■泰明小の児童が嫌がらせ被害 「下校時に見知らぬ人から服を掴まれるなど危険な状況になっている」と関係者
(キャリコネ - 02月13日 19:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4985170

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