■ 健全な精神性を 診極める …【④精神科医 否認の病い ■ 精神的な自立性 信頼 】無理解18-

【④精神科医 否認の病い ■ 精神的な自立性 信頼 】無理解18-
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アルコール依存症
■否認の病い ■ です。
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…と医者が 言っていた。
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精神科医の診察は 観察だと言っていた。以前は アル中さんの殆どが 最初は誰かに連れられて嫌々受診して来ていた。そうした患者と家族などの関係者たちが…
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■ 診察室のドアを開けて入ってくる姿。
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…の【 観察 】などが大事らしい。
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初診の時・患者本人は 殆どが自分の問題に関して【 否認 】しているし… 関係者は疲れきってしまっていたり 感情的になっていたりするから 彼らが言ってくる話を マトモに聞いてみても【 無駄・意味がない 】と断言していたのには…なるほど さすがはプロフェッショナルだなと感心させられた。
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大概の患者が ちょっとした質問に答えて…目を診られ 指を開いてみてと言われてやってみせ…
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「…ハイ【 アルコール依存症 】です。入院しますか。…」
…と ほんの数分で 診断されている。
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他のメンタル疾患は別として アル中の治療は 先ず酒を断ってシラフの自分を取り戻さなければ
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■…始まらない…。
と云う事なのだと云える。
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考えてみれば 解る事だが
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■ 酔っぱらった脳みそ( 心身 )では
何1つ…マトモな事ができる訳は無いのだという事だ。
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自立した健常・正常な【 精神 】。
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健全で大丈夫な
■ 自立した自分。
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■ 自立した精神・心理 ■…とは
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【 酔っぱらっていない自分 】
【 病んでいない自分 】
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…だという事だ。
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※ニュース感想

● 保証人を必要としないアメリカの考え方は、まともだと思うが、どうだろうか。
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家族とて個人。従属物ではない。
「妻の代わりにわたしが答えます」と平然と言ったどこかの国の首相がいたが、トップがこれではね。
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● 自分の責任は家族や身内ではなく、自分でとるのは、当たり前だと思うのだが、いかがなものだろうか。
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● 時代は変わった。家族単位から個人単位にあらゆる制度を見直すときがきている。家族は個人の集合体。
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妻も、夫も、子供も個人。家族単位の考え方をわたしたちも変えないと、一周まわって、自分の首を絞めることになりかねない。
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●ちなみに、アメリカでは「人種、性別、障害の有無、結婚の有無」でアパートを貸さないことは法律で禁止されている。もし、そのようなことがあれば、法律違反で訴えることができる。では、大家さんは何を担保にとるかというと、デポジットと呼ばれる通常家賃の2か月分程度の保証金だ。身元保証人は言うまでもなく無用だ。もし、家賃を滞納した場合はどうするかというと、裁判にかける。それで解決。
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■ アル中など 精神疾患の世界に居ると 高齢者てはなくとも 様々な形でのハンディキャップによって 社会のセーフティ・ネットの網の目から落ちてしまう人達が山ほどいる事が 観えてくる。
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先ず ボーダー・底辺をしっかり観て 底上げしてゆく意識を みんなが持たないとダメなのだろうと思う。
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高齢ひとり身がぶち当たる『身元保証人』の壁 心の中で叫んだ「死ねというのか!!」
(週刊女性PRIME - 04月07日 17:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=5061260

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