■ ストレスを 作る社会が 犯罪者 …【⑥犯罪の 病理 ■ 信頼 】無理解18-

【⑥犯罪の 病理 ■ 信頼 】無理解18-
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夕べTVで 未解決事件捜査のような番組で 行動学の専門家と 検死の専門家が 殺意や動機に就いて検証している場面だけチラっと観たが…。
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■犯罪の動機は大概【 ストレス 】だ｡
…と 云っても

…いいのではないか？
…診るべきではないか？
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…と 俺は思う。
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科学的･合理的な検証に 依って導き出せるものは
■現実的･物理的な因果関係 ■…までだ。
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しかし 人間の行動には
■想像的･迷妄の脳内回路の因果関係 ■
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…と云えるような 内部回路のOS機構が 大きく しかも多様･多岐な形で 関わっている。
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それを読み解くのは容易ではない。
その専門の分析･考証家は【 精神科医･心理学者 】などではないか？…と思える。
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【 脳科学･生理学 】的なアプローチは 分析･検証の道具としては役に立つとしても それが精神活動や 心理･心のビジョンを描きだすようになるとは思わない。
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精神活動･心の位相…とは 元々【 脳内妄想＝想像力的な活動 】だろう。
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その【 想像力 】【 正常･適正 】な
【 恒常性適応型 】の平常･日常習慣システムから生まれたものではなく…
キャリオス＝奇妙な感性…好奇心…のような感性に導かれて拓かれてきた異常・不合理・異端・異形・不条理…な思考回路に起因して発達してきたものではないか？…と思われるからだ。
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【 日常 】への対応･対処は
■【 マンネリズム 】
■【 コピペ･マニュアル･前例踏襲 】的なもの
…でもいいのだが…
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【 異常･非常事態 】に対しての対応は それでは済まない場合が多くなるので…常に 想像力的な…柔軟で多様･多角的な…認知･認識･思考･発想･分析･判断･行動…が必要になってくるものだと云える。
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犯罪の検証などに当たっては…
猟奇･凶悪犯罪などの 動機の解りにくい犯罪の多くは… そうした 極めて人間的な
■【 脳内精神回路 】のエラー…疾患･病理的な要因に起因して起こされていると考える＝診る事が…先ず １番最初に 大切な事になるのではないだろうか？ と思う。
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※ニュース感想
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経済格差 ■…貴族化⇔奴隷化の推進･推奨される現代社会では…まさにウサギ小屋からウサギケージ＝カゴへと…
ネットカフェ・漫画喫茶・カラオケルーム…程度…カプセルホテル並みの居場所ぐらいでも 家畜人ヤフーには充分だという感覚になってきているのだろうと診えてくる。
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■東京都心で話題の「3畳ワンルーム」　激狭物件に住む若者の本音がスゴイ
(しらべぇ - 04月11日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=5066501
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■追記. □2018/04/19(木)□■■
□コードレス日記
( よしお…ｻﾝのはてな日記 )
http://monsieuryoshio.hatenablog.com/ □2018/04/19(木)□