■ 生き方も 生きる糧も 自分で選ぶものだ …【④因果 鬼畜1. 親の暴力 ■  信頼】無理解18- □

【④因果 鬼畜1. 親の暴力 ■  信頼】無理解18- [♯SST 暴力 干渉・介入]
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野山には けっこう 毒草やら 毒キノコやら 毒物もあるのだが それを食って死ぬ野生動物たちは殆ど居ないようだ。動物たちには 手取り足取り教えられなくても
生き方や 生きる糧・食べ物など 自分にとって大切な事を 自分で学んでゆく力(…能力…)が 備わっているもの…だという事を 忘れてはいけない。
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大切な事は その天性の力(…能力…)を 歪めたり 抑圧して…ねじ曲げ・傷つけたりしない事だと思う。
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  ……
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毒まんじゅう 口に押し込む親 鬼畜 …
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緒形拳主演の「鬼畜」という映画のワンシーンが忘れがたく脳裏に残っている。
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娘のまいに…印象深い思い出は思い出は何だ?…と訊いた時
「…トーちゃんに 毒キノコを食わされた事だな…」
…と言ったので ガックリ来た事があったが…。
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確かに 毒物を食わされそうになったら そりゃあ いかに親だとて 信用を
失ってしまうのもしょうがない…とも思う。.
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しかし 俺の場合 あの映画「鬼畜」の緒形拳のように 意図して食べ物に毒物を仕込んで 無理矢理に口の中に押し込もうとした訳ではない。
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いわば単なる【ケアレスミス】に過ぎなかった訳だという話だ。…(笑)
…と笑って済まそうとするから…余計に信用を失う事になるのかも知れないけど 悪意も さしたる異常性も ないのは確かなのだ。
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それから診たら あいつらの母親…かあちゃんの行動には 様々に普通とは言えないような異常な行為が診られた。…と感じる。
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俺は 放任家庭で育ったので パートナーや その両親…義父母など…周辺のオトナ達の 子供達に対しての干渉・介入・余計なお世話…に対して かなり神経質な感じで気になったりは したけど 根っからの楽天的な性格で 大概の事は おおらかにスルーして 受け入れ対応してはいた。
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そうして 生物生態的な観方( 診方 )で観ていると 人間とは 実に煩わしいほど 子供達に対して 洗脳・刷り込み・教育…干渉・介入・余計なお世話…を したがるものなんだなと 呆れる感じがした。
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しかも そうしたしつけ・感化・教育などの殆どには なんら学術・科学的な 合理性も 時代や環境・状況適合・整合性も 配慮も 考慮も されていない
■ 因習・迷信・妄信・思い込み・勘違い…。
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… つまり 自分自身が人生や社会関係の中で 無自覚・無批判に刷り込み・洗脳されてきただけのマニュアルコピーを 次世代に手渡そうとしているだけ…みたいな体たらくのようにみえた。
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いったい この人たちは 今まで
何をどう学んで 生きて来たんだろう?…とさえ思えるほど 認識レベルが 稚拙だと 感じられた。
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※ニュース感想

正直 ■…嘘・隠し事のない家庭・家族関係を作ろうと思っていたので 子供たちや パートナーにも オトナ達や世間・社会が嘘八百だらけだという事は まず最初に教えたいと思ったので…なんでも 本音を見せて付き合っていた。…けど 結局 パートナーも も子供も 嘘や隠し事を やめようとする人間にはならなかったように診える。
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「お年玉はお母さんが預かっておくね」子どもの頃は本気で信じていた大人の発言
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=134&from=diary&id=5173131

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