■ 偏見 差別 排除 見殺し 傍観 不公正の怖れ …【②怖れ・加害意識 ■  信頼 】無理解18- □

【②怖れ・加害意識 ■  信頼 】無理解18- □[♯SST 暴力]
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今日のACミーティングでは【怖れ】というテーマを出して話してみた。
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おととい…木曜日の自分がやってしまった【問題行動】と そのあとに襲ってくる耐えがたいような
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■怖れの感覚・感情 ■
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…に就いての 経験談やその分析・理解の話をしてみた。
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昨日の夕方からの2つのミーティングでも【怖れ】に関してのテーマだったのだが こうして考えてみると【怖れの感覚・感情】は個人の
■判断・行動の 問題 ・不具合。に対して起因となる要素として大きなキーワードではないか?と思えてきた。
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■加害者意識 ■■■
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<加害者の孤独>
【怖れ】や【怯え】【不安】…などの感情の話を診るとき 一般的には
【被害者】の立場の感情を診( 観 )て語る事が多いように思われるが…
俺の場合 潜在意識は別として 10代の頃に意識化し始めた時から一貫して ずっと
■ 加害者の立場としての視点からの診方( 観方 )だったように思われる。
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思春期・青年期に 学校の先生や親・親族程度の人間関係しかない…個人境遇の中で 成長した人間=スライバーとはどのような人間か…という規範は グローバルと云うよりは 極端に狭く・近視眼的でローカルな 楽屋受け的なものになりがちである事は 解り易い話だと云える。
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俺は 小学校の高学年~中学ぐらいまでの頃には すでに自分が 体力的・知性的・境遇的…など 様々な条件で 優位な資質や条件に恵まれていると感じていた為に それ以上の優遇や 優位な立場になる事は 不公正な事だという感じが 暗黙の了解の如き自戒のように意識されていたと思える。
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母子家庭・片親や 孤児院などの同級生も多かったし そのひとりに誘われて始めた新聞配達などの子供たちとの触れ合いから 子供心ながら 周囲の貧しい家庭の子供たちの境遇と 安定した自分の家庭の境遇との格差は 何となく 不平等・不公平・不公正だと思えていたのだと思う。
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あの頃から 社会内の それぞれの個人や家庭・家族の立場の 不平等・不公正・不遇好遇・運不運…などの 不条理な格差に対しての 納得の行かない疑問符が俺の心に根付いて行ったように思う。
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【優位者優遇】的な 社会評価感覚・規範…は 何だか 格差を拡大して行くだけの 不公正な社会常識 つまり
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■優位者・強者・勝ち組…たちの 浅ましい総取り的な卑しさ…さもしさの
■ 暴力的な高慢・野卑・野蛮。にしか
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診えなかったのだ。
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あれから 60年ほどの時が流れて 社会は よりいっそう そうした
■ 野蛮な強さ・優位性。
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…だけを 求め 奪い合っているような風潮が 蔓延し続けて来ただけだったようにさえ診える。
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※ニュース感想

共犯関係 ■…現行法的には犯罪となるような 理想・原理主義的な思想まで共有共感して 革命やゲリラ的な認識前提に立って現実生活・社会対応できるような深い理解者同士的な
社会改善革命戦士的な
【命を分かち合っても惜しくない信頼関係】にある【戦友】のような関係を…親友と云うのではないかと 最近は思う。
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そして 残念ながら 俺自身を含めて そこまで成長・成熟している人間には 未だに出逢ったことはない…。
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今は そんな風に成長したいよね…という共感ができるような仲間を見極めようと思うけど 未だ そいいう対話にさえも 辿り着けない情況のような感じがする。
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みんな 自分の正義や自己主張に忙しそうに暮らしているように診える。
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■「親友がいない」34%…“親友”の定義ってなんだと思いますか?
(TOKYO FM + - 06月30日 11:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5179249

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