■ 約束を忘れてしまう 生き方 暮らし方 …【①関係の回復・成長 ■ 共依存 信頼 】無理解18- □

【①関係の回復・成長 ■ 共依存 信頼 】無理解18- □[♯SST 暴力 平等]
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今年( 2018 )のイベントのテーマは
【 私を 生きる 】…つまり アイポジション…なのだが
俺自身の 個人的な問題として診ると
【 他者との人間関係 】つまり
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…アイポジション…ではなく
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…ウィポジション…の方にあるように感じられる。
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ひとりで動いている分には 大して問題らしい事は なさそうなのだが 他の誰かと関わる場合に 問題が起きてしまうと 自分の中で対応し難い問題となってしまう症状が多いと思う。
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1番 解り易いのは 約束を忘れてしまってすっぽかすような事だ。
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これは 俺が日記を書き始めるキッカケになった中学時代からあった問題なのだと思い返す。
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問題を起こしてしまう事はもちろん問題 なのだが そのあとの対処がいつまでたっても身につかない感じがする。
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病院の通院・デイケアのような組織的な所は 事後に電話などで状況説明して謝ったりできるようにはなったけれど マンツーマンの個人の関係だと大きな恐れの感覚に襲われて 逃げたい・消えたい気もちになってしまう。
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人の肉体が病気になるように
【 様々な人間関係 】や
【 組織や 社会・群れ・集団 】などの
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■【 関係性 】が病んでゆく事 ■
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…も あるように思われる。
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共依存症状 】の問題は 単に個人の脳生理や 心理的な問題だけではなく 2人以上の複数の人間関係に起こってくる問題症状であるところに ややこしく 解りにくく 面倒臭いのだろうと感じる。
共依存 】とは そうした 人間関係が病んで不具合や問題を生んでしまうような状態を云うのだろうと思う。
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  ……
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日常生活の中で 起きてくる…
【 問題・悩みごと・ストレス 】などは…■病い・病気の 初期症状 ■…だと考えると解り易いと 思える。
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病気への対処は 1番に
1.■【 予防 】…次は
2.■【 初期治療 】…が

… 肝心だと思う。
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3.■【 深刻化・生活問題化 】してから対処するのでは 1.2.とは 対応の困難も エネルギーも 累乗的に増えてゆく事が多い。
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俺の場合は 飲酒の問題が深刻化して 10年ぐらいしてからやっと治療に繋がったため… 当時あった家族・家庭などの人間関係も 社会関係も 全て失ってしまい…
 40代は 飲酒…で
50代以降は断酒・治療などで
いわゆる【 人生の最盛期 】の全てを 酒害や共依存などの問題で
■ 病んだ・不健全な生活。にしてしまったと云えます。
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そんな風に 病気に対して
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■ 正しい知識。や
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■ 適切な対処法。
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…などを識らないでいると
人生そのものや 家庭・家族など…大切なもの全てが 病んで・壊れてしまったり 歪んだり・失われてしまったりする事にもなりかねないものです。
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  ……
アルコール依存症 】との
専門医の診断を 俺が 受けたのは
■ 2005.9.13…。
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そのあと 通院・入院・断酒して
【 アル中=アルコール依存 】と
【 AC 】と
共依存 】などの問題を自覚して
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精神病院に通院して それぞれの自助グループなどにも通って 13年目になります。
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この数年 自分自身のアディクション・依存症気質の根っこにある
■ 対人関係や 社会関係スキルの問題点…を 自助仲間から指摘されたり
自分自身 気付かされたりするところが多くなってきて
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その流れの中で
■【 SST・社会関係訓練 】
…の ような プログラム・トレーニングを 意識し始めたところです。
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SST…social skill training 】
ソーシャルスキル トレーニング>
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詳しい事は 解らないけど 仲間の話などから聴いた感じから援用して 今は…取り合えず
■自覚・意識化して 積極的に現実の現場の中で 実践的に整理して行こうと思っています。
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病院の仲間などの話…に拠れば
今では 様々な精神・心理治療療法が 開発され 試みられているようなので
治療・回復・長を目指そうとするならば やはり 先ず第1には…
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A.■信頼できる【A. 支援機関 】。や
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B.■信頼のおける【B. 支援者たち 】。に 繋がりを持って
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プロ・専門家・支援者などから 正しい・信頼のおける…知識・情報・ノウハウを学んでゆく事だろうと思います。


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1.
●セルフケア 自己管理・本人
< 24時間いつも 側に居られるのは自分自身だけ。>
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2.
●グループケア・当事者・問題縁
< 仲間作り 自助G 病院 施設なかまなど>
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 吐き出し・傾聴・ステップ
 プログラム…など
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3.
●スポンサーシップ
<もうひとりの人・信頼関係・相談>
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 信頼・正直・謙虚・素直・誠実
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4.
●メディカルケア・プロの支援.1
<医療・民間ケア施設など>
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 医療など支援機関や・支援者の
 援助・支援を 受ける。
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5.
●パブリックケア・プロの支援.2
<公共・役所への相談・支援。>
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 役所などの 法的・パプリックな
 支援・援助を 受ける。
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  ……
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※家族・親族・友人・知人・パートナー …など 近い関係は
  共依存的な問題が起き易い
 【 地雷原 】のような場合が
 多い気がするので
 できるだけ関わらずに
 離れているように心掛けたい。… …と 俺は考えている。
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※ニュース感想

長電話 ■…依存症的な長電話をしてしまう。去年の 9/24(日)…偶然出会った文学青年S君との長電話…が辞めにくい。昨日は夜7時ごろだったからと話始めたら 日を跨いで3時頃まで話してしまって。
昨日…朝から テンションが変わって
結果的に…AAスボンサーシップの大切な用事を忘れてしまって 重大な【 人間関係 】の問題を起こしてしまった。
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「二次会で帰っておけばよかった…」朝になって後悔する深夜の行動
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=134&from=diary&id=5176524

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