■ 物書きで食える筆力 腕っぷし …【⑤赤坂真理 ■ 誕生日 ■ 信頼 社会関係 思想信条 】理解17- □

【⑤赤坂真理 ■ 誕生日 ■ 信頼 社会関係 思想信条 】理解17-
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誕生日が同じだと云うので…
赤坂真理ヴァイブレーター」を検索してみた…
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ヴァイブレータ
赤坂真理による本

ヴァイブレータ―振動するもの。あたしの中身は震えつづけている。アルコールと食べ吐きで辛うじて自分を支えているライターのあたしは、コンビニで知り合った男のトラックに乗りこみ、航路の道連れとなる。肌の温もりとセックス、重ね合う言葉。四日間の「旅」を描く、痛いほどに切実な、再生の物語。 Google Books
初版発行:
1999年1月25日
著者:赤坂真理
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…なんだ! 一応フィクションだとしても…業界仲間っぽいのではないか? 1964年生まれだと 俺より11歳年下だな。いま 53歳か…。
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ヴァイブレータ」は 1999…35歳の時の作品になる。
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写真で観るかぎり そこそこの美形で若く見える…(笑)。とりあへずは 漠然となりには姿と作品のビジョンは掴めた。俵万智っぽくなくてヨカッタ…(笑)。
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それにしても やはりアディクション気質はイコール=文学者気質ではないか?とさえ思えてくるが
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それを象徴するような写真特集の載った雑誌を 昨日観た。
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林忠彦と云う人のタバコと文士をテーマにした写真展の 2012年2月号の芸術新潮の写真と記事なのだが
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織田作之助 太宰治 坂口安吾 田中英光…などなどの戦後すぐぐらいの写真と彼らの暮らしの雰囲気。
何より 皆 写真を撮ったあと 直ぐに 或いは 数年で死んでいる。
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大量喀血 自殺…まさにアル中さん…薬中さんの典型的な死因だ。
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坂口安吾の仕事部屋の写真は凄惨だ…今なら まさにゴミ屋敷みたいに言われそうだし 蚊取り線香やタバコで 火事が起きないのがおかしいと言えるぐらい散らかっている。
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これが戦後無頼派の作家・文士たち…だと いう事らしい。
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ミーティングでよく聴く【 ゴミ屋敷 】の悩みを慰めるのに なかなかいいネタにはなる…(笑)。
(…ならない ならない ヾ(^_^)…)
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文学者…文士のイカれ具合に関しての資料をもうひとつ置いておく。
これを観ると ハッキリ言って 確かに コイツラとは あまり関わり合いになりたくは無いな…と 思えてくる。(笑)

谷崎潤一郎――女人崇拝家の繚乱すぎる愛のかたち<文豪の女遍歴>(幻冬舎plus)- Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171122-00009140-gentosha-ent
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※ニュース感想

日本は【 偏見差別社会 】■…だから 実際問題としては 本人たちに訊いても やはり 不便になってしまうケースは多いようだ。

タトゥーを入れた9割が後悔、皮膚移植は30万円……医師に聞く「タトゥー除去手術」の最前線
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=61&from=diary&id=4872599

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