■ 反共の大号令が まだ響く …【①反共 ■ 妄信・妄想と論理 狡い人達 信頼 】理解18- □

【①反共 ■ 妄信・妄想と論理 狡い人達 信頼 】理解18-
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Nの会社のビルの入口に 国会議員片山さつき…のポスターが貼ってある。
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Nとは 高校の柔道部からの付き合いだから 16歳ぐらいから…として 48年…50年近い付き合いになる。
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何年か前 お茶のみの話の中で 彼が…
「…共産主義は ダメだ…」
…と言った感じから
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「 あぁ…彼は【 反共 】なんだな… 」
…と 思った。
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こんな風に 本人の口から出た言葉を聴かなければ その人個人の精神活動の実態は 案外 解りにくいものだ。
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2012/10/26(金)の夜…電話で元妻K子サンが言った「…ひとは多面体だよ…」の一言の時も
このNの時も…片方は電話だったけど 一応なまの声とは云えるので かなり…現実感の読み取れる情況だったから これらの【 一言 】が心に残ったのだろうと思う。
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元妻K子サンは 1972年の春に付き合い始めた時は…モルモン教の信徒だった。だから 俺も誘われて ビデオ放映・学習会などに行ったりした事もあった。その後 それをどのくらい・どんな風に続けて…結果 どうなったかなどの経緯は 俺にはよく解らない。
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その後 1977年…東京都の小学校教員になった時…都教組に加入し 共産党にも入党していた。それ以来 秋保に住んでからも新聞は唯一【 赤旗日曜版 】だけは購読していたので どちらかと云えば 共産党型の人なのだろうと思う。
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こうしてみると【 信頼関係 】を前提にして付き合っていたと思っていた相手の
■【 信仰 】やら
■【 思想信条 】やら
■【 信念 】…に就いて さえ
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実際のところ 現実に則した具体的な 感覚や考え方などの話を殆ど 確かめ合ってみたこともなかったのだな…という事に気が付く。
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19歳から…54歳まで…45年間も時間があったのに その程度のコミュニケーションしか してはいなかったのだという事に気が付いて
我ながら…驚き・呆れる。
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……
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柔道部のNにしても同じ事だ。他の柔道部の仲間に比べたら 人生の折に触れて いろいろと関わりがあったりしたとは思うけれど…
同居・共同生活をしていた 家族に比べたら 現実的な触れ合いは 何百分の1にも満たないかも知れないとも思う。
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アル中入院・断酒…の後2年目…2008年の夏。
まだ秋保に住んでいた頃。Nが心配して訊ねて
来てくれた時…俺達が高1の時の柔道部のキャプテンだった今〇サンが 前年ぐらいに自殺したという話をしていた。
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俺が自殺未遂する4年前…だったけど あの時は その上の学年の先輩・〇賀サンが亡くなった話もしていたと思うので〇賀サンと同じ中学から来て やはり柔道部のキャプテンだった大〇サンが 確か…浪人1年目の終わり頃に自殺した事を思い出して… 柔道部のキャプテン2代続けて【 自殺 】で人生を終えたんだな…などと思った記憶がある。
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エリート進学校高…で部活動のキャプテンをやるくらいの人だから 実際に いろんな話をした事はなかったけれども… 2人とも 人格的にも人望・信頼の置けそうな人だった感じだと 憶えている。
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だから 大〇サンの自殺の時…俺は 16歳。
今〇サンの時…俺は 55歳。
40年ほど 時間の隔たりや その間の自分自身の人生経験による感受性や理性…精神・心理…自我意識などの変化は あるとは思うけれども
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2人の死の情報は やはり 自分の触れ合った なまみの身近な人間・個人の【 自死・自殺 】の話として 俺自身にも様々な事を 考えさせるきっかけとなったのは当然だろうと云える。
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 ……
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でも ここで言いたかった事は 彼等…他者の死や生…人生や人格・人物の話ではない。
今まで 思い返す度に 自分自身でも【 彼等…の事 】と思えていた事。その殆どの部分は 俺が勝手に想像して想い描いた事に過ぎないと云う事なのだ。
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■ 大友サンが死んだ。自殺だったらしい。大学入試に向けて浪人中だった。
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俺が聴いた情報はその程度のものだ だから 首をつったのか 農薬を飲んだのか 川などに身を投げたのか…などや 動機は何だったのか…など 他の事は何1つ聴いてはいないのだから。
イメージしようもない筈なのだろうと思う。
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なのに 今〇サンの場合も そうだが 耳にした情報から そこに 彼等への周辺機器情報を総動員して そこで耳にした【 彼の自殺 】という重大な情報の実態を できるだけ詳細にリアルに…脳裏に焼き付けようとして思い巡らしている中で ついつい 勝手な決め付けや思い込み・勘違い…などの要素で 解らない部分をも 勝手に 繋ぎ合わせたり 埋めてしまったりしてしまう事も多いのではないかと思えたのだ。
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つまり 本当は【 何も知らない 】のに 様々な物事を 自分勝手に 自分自身の知識や認知・知識・認識・想像力レベルで でっちあげて自己満足的に納得して 終わらせているのではないか…と 思える訳だ…(笑)。
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…という話から テーマの【 反共 】の話に戻せば 例えば
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■ 元妻K子サンが【 親共 】か?…とか
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■ Nは【 反共 】か?…とか
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…そうした【 思想信条・信仰・信念 】のようなものの実態は 本人の意識・認識・自覚…自体でさえ 本当なのかどうか 怪しいものではないか…とも思えてくると云う事だ。
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※ニュース感想

飼い犬・家畜量産・システムの洗脳機関に通って 優性思想の使い捨て・消耗品になるより
■ 自由な 野良猫・野良犬…の暮らし ■
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…を 身に付けて行った方が…自分自身を見失う事は少ないし 弱いものいじめ・集団暴力団・巨悪の手先になって【 共犯者 】になる事はなくて済むかも知れない。
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■学校は嫌なら行かなくていい? 「それより生きて欲しい」と大人の声
(しらべぇ - 02月01日 05:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4967582

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